フジマ 8つの誇り

70余年の歴史

飲食店の寿命は10年ほどと言われるなか、創業1951年（昭和26）から70余年、フジマグループは鮮魚卸売業に始まり、総合飲食業グループとして発展を遂げてきました。
山口・広島において、飲食店・仕出し・多目的ホール・水産加工等の多様な業態・業種を展開。従業員300名余りが一つとなり、お客様に感動と喜びを提供し続けています。

どこよりも美味しい魚

フジマグループは、瀬戸内海の優れた漁場に近い柳井港魚市場を直営しています。
その市場で厳選した魚介は、仲買を通さずに直接店舗に運ばれます。
だから、どこよりも新鮮でおいしい瀬戸内海の旬の魚が提供できます。

老舗の味を守り進化させる

フジマグループは、「お客様に最高においしい料理をいつも食べていただきたい」という創業者の想いを継いで、独自の味を追求してきました。
調味料からこだわり、半世紀以上の年月を越えて、老舗の味を守り、さらに進化させようと、たゆまぬ努力を重ねています。

食材の旬と産地へのこだわり

春夏秋冬、それぞれに旬を迎えた食材ほど、美味しくて健康に良いものはありません。
フジマグループでは直営の魚市場での魚介の仕入れはもちろん、肉・野菜・米・卵・そば等の産地を吟味。地元を中心に全国から優れた食材を直接買い付けています。

安心・安全、健康へのこだわり

お客様の健康と命を守ることを最優先とし、安心・安全でおいしい料理を提供するため、衛生管理を徹底しています。それは、食に関わる企業としての最低限の責任です。
さらに、生産者の顔が見える食材を使用し、アレルギーへの対応を図るなど、情報公開に積極的に取り組んでいます。

花一輪を添えるサービス

お客様の喜びや感動こそが、私たちの喜びであり生きがいでもあります。
画一的なマニュアルサービスではなく、その時その場で、一人一人のお客様にどうしたら喜んでいただけるのかを、それぞれが自分で判断して、フレンドリーなおもてなしをする。
そんな「お客様に花一輪添えるサービス」に取り組んでいます。

地域社会とのふれあいを大切に

フジマグループは、地元に愛されるお店、信頼される企業を目指して、食を通じた様々な地域貢献活動を積極的に展開しています。
例えば、月給の100円未満の端数を集めて、地域の福祉施設の皆さんとの交流やボランティア活動に当てています（下二桁運動）。

社員は大切な家族である

“社員は大切な家族である”という社長の言葉どおり、どこよりも家族的なぬくもりのある会社です。
フジマグループ全社員は、一人でも多くのお客様に笑顔で「楽しいくつろぎの時間が過ごせてよかった」「みんなの元気を貰えてよかった」と言っていただけるよう、家族的な雰囲気の中でお客様とのふれあいを大切にしています。
一緒に働く仲間は、誰一人として分け隔てなく平等で、みんなが本音で語り合い、励まし合い、切磋琢磨していく関係を築いています。